慶応義塾大学創始者の福沢諭吉先生の 著書で『学問のすゝめ』は皆さん知っていますよね?先生は、まだ本は書いていませんが…私は『寝る前30分前学習』を 皆さんにおススメしたい!! 『寝る前30分前学習のすゝめ』とでも言いますか、下の図を見てください。「人間は忘れる動物である」と言葉を遺したドイツの心理学者のエビングハウスが 提唱した忘却曲線です 。皆さんは昨晩の食事、何を食べましたか? 先生は、少なくとも覚えていません… 奥さんに大目玉を食らいそうですが(笑) 忘れる前に繰り返し覚える習慣が 必要だと思っています。 そこで寝る前の30分を有効活用してもらいたいと 先生は思っています 。なぜ寝る前なのか?それも合わせてお伝えしますと…
寝る前30分が大事だという理由は大きく2つ
①睡眠の質の確保…日中にたくさんの判断や処理をして非常に大きな疲労がたまっているので翌日までにしっかり疲れを癒す。
②睡眠の記憶定着機能…人間は、睡眠を開始した直後から記憶の定着が始まり、その後の記憶の脱落が抑制されると言われているからです。
この2つの性質を利用して、暗記が重要な語学学習や暗記科目などは 高い効果が
見込めると思っています。先生もそうでしたが、定期テスト前の一夜漬けって、②の理由から理にかなっているんです(笑)そこで活躍するのが皆さんが1日何時間も使っていると思われるスマホ。アプリを活用して勉強できちゃうんです。
詳しくは、次回のブログでお話ししますね…To Be continued