こんばんは。佐土原です。

11月も残すところあと3日ですね。学校によっては期末考査が終わったり、週明けにまだテストが残ったりといった頃かと思います。

まだ定期試験が終わってない皆さんも、このブログで一息ついて、この土・日しっかり試験対策をやり切りましょうヾ(*´∀`*)ノ

さて、もうすぐ12月、師走です。

この時期から気になるのが、クリスマスと年賀状とお年玉。

これを見てくれている生徒諸君は、クリスマスとお年玉ともに『もらう側」ですよね。

・・・本当にうらやましい((+_+))

ぜひ『もらう側』の皆さんも、『与える側になった時』のことを考えて、感謝の気持ちを持って「ありがたく」もらってくださいね。

・・・与える側になるのもそんな先ではありませんから。

『もらう側』にも『与える(送る)側』にもなるのが、年賀状ですよね。最近ではめっきり「年賀状を送る」という人も少なくなっているかと思います。メールやLINEで済ませる高校生は多いと聞きます。

正直、私も「メンドーだな」と毎年思います。・・・が、日頃なかなか連絡を取らなくなった方々への連絡ツールとしては非常に有効なもので、現在のコロナウイルスが猛威を振るっている状況では、これまで連絡を取っていなかったことを棚に上げて(?)、気兼ねなく連絡を取れる機会になってくれます。

さらに、今年はどんな画像(写真など)を年賀状に入れようか?と今年一年を振り返る機会にもなります。

私は昭和生まれですので、学生の頃は「年賀状が何枚届いたか」で兄弟や友達と競い合った思い出がありますので、年賀状が届くと嬉しい+誇らしい気持ちになります。

デジタル世代の皆さんも、「温故知新」今年は一年の感謝と、来年もお互いに良い年になりますようにという祈りを込めて、年賀状を書いてみませんか?

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