最近読んだ本の中で
「涙はある感情が溢れた時に出るもの」というような記述がありました。

私自身の涙に関する思い出の中で
高校の合格発表の日の事が一つ思い出せます。

私自身は不合格でしてが
挑戦の意味合いの受験だったり
直前で体調を崩していたり…色々言い訳ができた不合格でした。
ただ、
合格をした友人が泣いているのを見て
この涙の差がきっと合格に届かなかった理由なのだろうと思いました。

それから…
彼の努力に追いつけた涙がでたのは10年以上先の事になります。
その時の感触が私自身の成長を一番感じた瞬間だったと今でも思います。

個人的には
ある結果と向き合った時に嬉しい、悔しい…どんな感情でも
涙がそこについてくれば頑張った一つの証だと思います。

皆さんのうれし涙の成分の一部になれるようサポートしますので
勉強を含めやるべきことに心の底から思いっきり取り組みましょう!

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