こんにちは熊本東校の金野です。最近急にらしくなり、日中と日没後の寒暖差が激しくなっています。体調等気を付けてお過ごしください。

 本日はタイトルにもあるように、2024年実施予定の共通テストが早くも残り100日を切りますので、ブログを書かせていただきました。月日が経つの、は、早すぎるぅ~~

 

 この時期になると推薦入試であったり、一般入試の募集要項が各大学公開され始めたりと、いよいよ本番が近づいてきたんだなと実感させられる季節になりました。

 大学入試センター様HPより抜粋 受験者数・平均点の推移(本試験)大学入学共通テスト | 独立行政法人 大学入試センター (dnc.ac.jp)

 

 昨年度の大きな特徴としては、①英語リーディング平均点低下 ②数学平均点一昨年並みにまで上がる ③社会科目間で得点差付かず ④理科は物理⇔化学⇔生物の間で得点調整が入った 以上4点です。

 だから今年はこう!!と予想を書いて、外れた際に恥もかくわけにはいきませんので・・・(上手い!)

どんな形式・難易度で出題されたとしても対応できるように、対策をしましょう。

 

 とにかく共通テストの一番の敵は『時間』です。夏休みの8月に挙げたブログにて現東校担任助手の川口先生には「捨てる勇気を持て」とデカデカ書いた紙を彼の座席に貼ったりしました。あまりにも彼が悩みすぎていたのと、結構忘れっぽい性格なので特別に作ったものになります。

 あくまでも例年の話ですが、地元熊本大学であれば(医薬を除いて)共通テストを7割取ることが出来れば二次試験に対して余裕を持って臨むことが出来ます。3割間違えてもいいんです。目の前の2.3点にこだわって時間を使い、大問1題間に合いませんでしたで、15点を無駄にするな!!これを伝えるために作ったものです。

 英語のリーディングであれば80分間、数学であれば70分60分など解き続けるという意味でも、『時間』は日々の勉強に落とし込んでいかなければならないことだと思います。

 

 多くの人にとっては人生最後の入試になると思います。この先は自らが勉強したいと願い、門をたたいた内容についてのテストしかありません。

 自分の第一志望校に合格するために必要な点数の確認⇒現時点での差を埋めるために ①何を②いつまでに③どれくらいの量 しなければならないのか考え、勉強を続けてください。

 いつでも東校でお待ちをしております。頑張れ!!!

金野

 

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