Ren Hashimoto
◇質問受け&担任助手◇
熊本大学工学部情報電気工学科
済々黌高校出身

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★学習習慣に高校部を活かす~高校の勉強も東進の勉強もどちらも大事~
振り返ってみて、高校の学習と東進の受講両方を頑張るために、高校部に通って良かったことは主に2点あります。
1つは、勉強を行う習慣づくりができたことです。高校生活は中学時代より行動範囲が広がり、様々なイベントがあり、学業だけとはいきません。しかし、習うことは膨大になります。したがって、普段の生活の中において勉強するという習慣作りが大切となってきます。その点で、高校部に通うことは、部活の後に勉強をしてから帰宅するという習慣作りに最適です。この習慣は受験生学年になり、勉強中心の生活になってから非常に役に立ち、あってよかったと思いました。
もう1つは、自ら学習する環境に身を置くことで、行動にメリハリがついたことです。高校部に通い、毎週の計画立てを行うことで、今週自分は何を勉強するのか予定を立てる力を養うことができます。そのことが、普段の行動においても優先順位をつけ、効率的に行動する意識をもつことにつながりました。その結果、勉強とその他のことをメリハリもって行えるようになりました。


私が工学部を志し始めたのは、1年生の終り頃のことです。熊本大学工学部の研究室の紹介ページを見たことがきっかけでした。内容の詳細までは理解できませんでしたが、その研究の結果何ができるのか、どのような目的を持ってその研究が行われているのかを知り、強い興味を抱きました。職業名という意味で『何になりたい』という明確な希望はまだありませんでしたが、工学を学ぶ道に進もうと考えるようになりました。早い段階ではっきりと志望校を決定できている人はほんの一握りだと思います。はじめはそれでも良いと思います。自分が興味を持てる・進んでみたいと思える候補が多い分野を選択していくのも、1つの進路選択の手だと思います。
今、自分が所属している工学部情報電気工学科は、主にプログラム技術や電気関連の知識を学ぶことができる学科です。ここで学んだ知識は社会に出てから技術者として働くための基礎知識となる重要な勉強です。そんな私からアドバイスです。もし、工学部、特に、情報系の学科を志望していて、今現在物理や化学が苦手な人がいれば、大学で学ぶ内容の前提知識になるため、頑張って苦手を克服してほしいです。そのための手段は高校部にあります。職員の先生や質問受け・担任助手の力を借りて頑張りましょう。

担任助手兼質問受けの橋本です。これまでかたいことを語ってきましたが、進路を決めるのは、私たちではありません。あなた方1人、1人が自分の行きたい志望校を決定することができるのです。私たちはそのお手伝いをしているにすぎません。全力でお手伝いするので全力で頼ってきてください。使えるものは何でも使って是が非でも合格していきましょう!!!!!

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