見事にやり切った受験生に見たものそれは…

昨年の受験生は、この時期に「過去問5年分を 3日間で解く」という荒業をやってのけましたが、今年は、「なまはげ集中特訓」と題し、 5教科7科目≒模試と同じ分量を3日間連続で取り組んでくれました。

本当に朝から晩までよく頑張ってくれました!結果はどうあれきちんとやり切ったことが1番大事です。やり切った受験生の皆さんは、必ずやこの経験が、受験本番に向けて活かされると信じてください。

先生は、このなまはげ集中特訓をやり切った 皆さんを誇りに思うと同時に、頼もしく思います。最初は、「え~無理だし…」「ありえんくない、ハードすぎるよね…」等とマイナスな発言が多かったのですが、なまはげ集中特訓前に学年集会で前田先生から熱いメッセージとともに気合い、魂を注入され、終わった後には…

が、それぞれに起こっていると思います!以前のブログで松坂大輔投手の言葉(名言)を紹介したことがあったと思います。

「自信が確信に変わった」

今回は、先生が名言(迷言)を皆さんに伝えます

「確変が自信をもたらした」

今回、特訓前にあったネガティブ要素を吹き飛ばし、やり抜くことができました。それぞれの中で「確変」が起こり、大変だった、キツかったけど取り組んだことによる「自信」がついたのではないでしょうか。

「自信」…自らを信じるからこそつく力だと 先生は勝手に解釈しています。

本当にお疲れ様、よく頑張ったね!

今日から3日間、校舎は休館日となりますが、少し体を休めてリフレッシュしてコツコツと 努力し続けて欲しいと思います。

そしてまた、16日に元気な姿で校舎に来てくれることを楽しみに待っています

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