日本の3大都市といえば、東京・大阪・名古屋。県別GDPで比較してもこの通りの順位。日本トップクラスに属する製造業の大都市が名古屋です。福岡出身の筆者からすれば、仕事がたくさんあり、県民所得も高く、と良いとこばかりの都市に見えてしまいます。食べ物の旨さは福岡の勝ちでしょうけど(笑)

さて、その名古屋に陣取る旧帝大が名大。名大は誰もが認める「上位旧帝大」です。…こういうと、じゃあ下位はどこだ?と問われそうですが、そこには答えないこととします。

しかしこの名大、地味は地味ですよね。このエントリーを書くにあたり、ネタ探しで「名古屋大」の朝日新聞記事データベースを検索したのですが、個別のコラムを持っている教授が数名ヒットするだけで、研究成果も話題にならなければ、大学の格的なネタにも登場しない。。。たしかに、ここ熊本の早稲田スクール高校部から名大を最終的に受験校として選ぶ高3生は年に数名いるかいないか。。というのが現状。つい先日実施した東進「名大本番レベル模試」も受験者ゼロでした。

実社会に出ても、卒業生とそんなに遭遇しないという気がします(思い込みか?)。筆者の44年の人生のうちで名大OBと出会ったのは一人だけ。東京で製造業関係の仕事をしている時に、名大工学部のOB(かなり年配のかた)と親しくしていたことを思い出します。その方は某巨大電機メーカーの役員クラスにまで出世されてたかな。やはり、名門の名大を出ているというのは、社会に出ても大きく役立っていたようです。

産官学連携が、名古屋大学の大きな魅力

ノーベル賞受賞者を何人も輩出しているように、名大といえばやはり理系が目立ちますが、法学部をはじめとする文系学部も、高いレベルと研究成果を出し、学会でも確固とした立ち位置を有している印象はあります。

一強の首都東京や、京阪神で相乗効果が図れる関西の旧帝大と違って、名大は単独で勝負しなければならないのが辛いところではありますが、日本の中心に位置するというのは有利ともいえますし、リニアの時代が来ればますます栄える可能性はありますね。

というわけで、あまりネタが思いつかない中で絞り出した苦しまぎれのエントリーでした!

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