- 質問受け&GM
- 質問の内容は何でも構いません。人と話して思考のきっかけを作り理解を深めましょう。
This is Me
こんにちは、2020年入社の前田観空です。高校は熊本高校で、現在は熊本大学医学部医学科1年生です。部活は高校では弓道をやっていましたが、大学では初心者ながらバドミントンを始めました。
My favorite …
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▲『スプラトゥーン』Nintendoのオンラインシューティングゲームです。自分でもしますが観るのも好きで、YoshimotoGaming Calamari というプロチームが大好きです。
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▲『黒い家』貴志雄介さんのホラー小説です。オバケは出てきませんが、本当に怖かったので印象に残っています。
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▲『SEKAI NO OWARI』中学生の時に知り、本当に辛い時も勇気を貰っていました。好きな曲は「花鳥風月」です。
Message
Success
高校の勉強について、成功というより幸運だったのは、1年生の時すぐに自分より優秀で仲がいい友人ができたことです。友達から色々なことを教えてもらったり、色々な才能を見せてもらったりと、友達のおかげで、勉強が楽しいと思える瞬間が増えたし刺激をもらっていました。
別に打算的な付き合いは要らないですし、仲の良い友達を大切にされたらいいと思います。もちろん私達も遊んだりふざけたりしている時間が長かったです。仲の良い友達が優秀で自分の勉強にもいいことあったなあ、という振り返りでした。
Failure
失敗したと思うのは、2年生の頃に数学を疎かにしたことです。
1年生の時に数学を頑張って、数学が好きである程度は得意でいるつもりでした。その一方、私は明らかに英語が苦手だったので、これからは他の教科より優先して英語をしなければならないという意識がありました。結果、2年生では英語で勉強の成果を感じることができ、数学も1年生の時の貯金があったのかそれほど悪くなかったです。ただ、受験学年になり模試が増えてくると綻びが見えてきてしまいました。特に熊高の記述式の模試では、テクニックが足りていなかったり、思考は進んでもそれを記述するのに詰まったりすることが増え、力の無さが点数にもはっきりと出ていました。社会など他の勉強もしなければならず、結局3年生では最後まで数学の遅れ意識を取り戻せませんでした。2年生の時に英語に注力したこと自体は悪くなかったにせよ、数学から意識が外れて好きだった教科が最終的に完成しなかったのは心残りです。
ある教科に力を入れる時期があることも、学力にバランスが取れていることも良いことですが、得意なことを武器として完成させることも意識すべきかと思います。