
こんにちは、市役所前校担任助手の岡田です。
受験生の皆さん共通テストお疲れさまでした!
試験本番、上手くいった人もいれば、そうでなかった人もいると思います。
私は昨年、共通テストで得意としていた数学で失敗してしまい、思うような点数が取れませんでした。東進はじめ、すべての予備校の判定で「E判定」でした。自己採点後の1週間は、まともに勉強が手につかなかったことを覚えています。
学校の先生に志望校を変えることを進められましたが、私はどうしても熊本大学に行きたいという思いが強かったので、2次試験で挽回できることを信じて、ひたすら頑張りました。
2次試験までの1カ月間は受験期間の中で一番長くてきつかったです。平日は朝5時半に起きて1時間勉強してから学校に行き、1日学校で授業を受けたあと、東進に来て夜までしていました。高校部が朝11時開館の際は、8時くらいには高校部の近くのカフェで勉強し、その後登校して閉館まで勉強していました。勉強時間は共通テスト前より少し多くなったくらいでしたが、2次試験前の勉強で一番大切にしていたことは妥協しないことです。もちろん共通テスト前の勉強も妥協していたわけではありませんでしたが、今まで以上に、いろいろな問題を突き詰めて解くようにしました。例えば数学の問題だったら、わからなかったらすぐ答えを見るのではなく、少し粘って考えてみるなど自分の中で妥協していたと思っていたところの意識を変えてみるようにしました。妥協しないことは以前よりも集中力が必要で、やめたくなる時もありました。しかし、今まで自分が頑張ってきたことを無駄にしたくないという思いから頑張ることができました。
これから、皆さんは2次試験の勉強に本腰を入れて頑張っていくと思います。共通テストの結果に気持ちが揺さぶられる時期ではありますが、第一志望校に合格するいいイメージをもって勉強を頑張ってほしいと思います。
勉強法のことなど相談があったら是非来て下さい!全力で応えます!誰かに話すと気持ちが軽くなることもあります。皆さんが素敵な春を迎えられることを祈っています!
こんにちは、市役所前校の梅ケ谷です。
さすが岡田先生。いいこと書きますね。。。
岡田先生を一言で表すと、根性の人。昨年の受験において、共通テスト後の努力量は市役所前校No.1です。
共通テストでは100%の実力を発揮することができず、悔しい思いをしましたが、2次試験で挽回し、見事合格を勝ち取ることができました。
ご存じの通り、今年は共通テストから2次試験までの期間が例年より短いです。1日1日が本当に貴重です。どの出願先を選択しようとも、時間を無駄にすることなく、2次対策に本気で打ち込みましょう!
それでは、明日も校舎でお待ちしています。