こんにちは、市役所前校の梅ケ谷です。

日中の気温もだいぶ下がり、過ごしやすい毎日が続いています。

一方で、昼夜の気温差で体調を崩してしまう人もいるようですので、何卒お気を付けください。

 

さて、突然ですが、皆さんは「型破り」「形無し」という言葉を、あるいはその違いをご存じでしょうか?

「型破り」と聞くと、何かかっこいい、アバンギャルドな印象を受けますよね。憧憬の対象にしている人、「型破り」を意識して何かに取り組んでいる人などなど、皆さんの中にもいらっしゃるのではないでしょうか?

 

でもその「型破り」「形無し」になってはいませんか?

 

型があるから「型破り」、型がなければ「形無し」

中村勘三郎(18代目)

 

有名な言葉です。

「型破り」とは、歴史や伝統、実績に裏打ちされた「型」を会得した人間があえてそれを破ることで発生させるイノベーションのことです。「型」のない人間の「自己流」は、単に「形無し」でしかありません。

 

さて、これを勉強に置き換えてみましょう。

このブログをご覧の東進生の皆さんは、受講は進んでいますか?高速マスターは順調ですか?過去問・AI演習には毎日触れてますか?…

東進の学習ツールは、毎年確かな結果を残している超一流の「型」です。繰り返しになりますが、「型」なくして、「型破り」はありません。自己流を追い求める人ほど、「形無し」に陥ります。

 

まずは目の前の受講を、高速マスターを、過去問・AI演習を、頑張ってみませんか?

自己流を追い求めるのは、そのあとでも遅くはないはずです。

 

ということで、今日も明日も明後日も校舎でお待ちしています!

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