受験生の皆さん、3日間に渡る英数国理社5科目のなまはげ集中特訓会、本当にお疲れ様でした。
1日であれ3日間連続であれ、自分一人でこれだけの演習量がこなせるかと言われたら精神的にかなり難しく感じますよね。校舎の仲間と頑張ることができて、早稲田スクール7校舎の受験生と得点を競い合うことができて、助かったのかなと、皆さんの姿を見て感じています。
特訓会自体に参加して、真剣に共通テストレベルの問題に向き合うこと、それだけでも貴重な体験ですが、これだけで終わらせるのはもったいないです!
終えてからの8/21(日)の模試までの時間を大切にしましょう!
□間違い直し
『演習結果』の『詳細』から、解答解説を確認したり、解説授業を受講したりすることができます。
『得点率』と『合格者平均』を比較
⇒差の大きいものは解説授業を受ける
⇒差の小さいものや解説を見れば理解できるものはそのまま間違い直しする
という風に、うまく使い分けしてください。
□スマホで学ぶ基礎知識100
100と言いつつ1110コンテンツも入っているこの基礎知識、使わない手はないです。
確認しておけば役立つ情報がとても分かりやすくまとめられていますので、手を動かすことに疲れた時など、目と脳でぜひ活用してください!
□解法レボリューション 理論編
春から重ねてきた演習会による共通テスト型の問題の実践で、皆さんの中には2021年度・2022年度の共通テスト型の問題であれば、なんとなく傾向が掴めてきたという人もいるかもしれません。
でも、知っておいてもらいたいのは、
新傾向の問題が出題され続けることが共通テストの最大の特徴である
ことです。
この講座は、個々の科目知識の伝授ではなく、高度な情報処理能力が問われる共通テストをどう解くかという汎用的なアプローチ方法を解説するまったく新しい講座です。
演習会に参加した皆さんには紹介と申込書配布を完了しました。
toshin.comの詳細はこちら⇒
今年の受験生はなんと無料で受講することができますので、早めの申込書提出をお待ちしています!
◆10年分の演習が完了していない人は…
□演習会の追加実施
8/11(木・祝)は9:30~18:00、8/12(金)は9:30~22:00で開館しています。
13(土)~15(月)がお盆休館です。
高校の面談やワクチン接種等で科目が抜けている年度を完成させたり、開館している2日間で2年分を解ききったりするのも有りです!
集会でもお伝えしましたが、基本的には今月中に10年分演習完了が目標です。
が、入塾のタイミング等の問題でそれが困難な人もいるはずです。
最低5年分完了を目指して、時間を作りましょう。
◆受講修了がまだの人は…
□お盆の間の受講目標を明確に
8/11(木)~15(月)の5日間、毎日3コマ受講すると15コマ分の概念理解や解法の吸収ができます。毎日5コマなら25コマ分。取得している講座の難易度にもよりますが、この5日間だけでも、自分の努力次第で受講にかなりの差が生まれます。
吉田松陰も、『計画無きものに実行なし、実行きものに成功なし』(一部抜粋)という言葉を残しています。
演習会とのバランスをとって、計画的に進めていきましょう。
この3日間特訓会で鍛えられた皆さんにとっては、8/21(日)実施の共通テスト本番レベル模試の日程は、きっと難なく乗り越えられると思います。
この模試での目標得点達成に向けて、なまはげ特訓後の時間を有効に使っていきましょう!
お盆の休館が明けると、12:30~22:00の開館になり、受験生の面談会もスタートです!
引き続き登校して、進路や学習面での困っている点・悩んでいる点があれば、どんどん職員・スタッフまで相談して下さいね!