Marina Goto
◇担任助手◇
熊本大学教育学部小学校教員養成課程
熊本第一高校出身

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★忘れないでいてほしいこと
大学受験において忘れないでほしいことはたくさんありますが、私は特に今から書く2つのことを忘れないでほしいと思っています。
1つ目は、目標を見失わないことです。小さい頃から自分のやりたいことが明確な人はそのままその道を突き進んでいけばいいのですが、自分が将来何をしたいか、まだはっきりと決まっていない人も結構いると思います。目標が決まっていないと、「私は何のために勉強しているのだろう」と思い、勉強に取り掛かることが嫌になることもあります。私にも同様の経験がありました。自分のやりたいことが決まっていると、よくわからない、絶対に日常で使わないだろうと思う問題も、自分の将来につながっているのだとプラスに捉えることができます。なので、皆さんはぜひ目標をもって勉強をするようにしてください。
2つ目は友達やライバル、家族、先生など周りの人の存在です。「あの人には負けないようにしよう」「あの人が頑張っているから私も頑張ろう」と心のどこかで思いながら勉強している人は多いと思います。友達やライバルの存在が自分のモチベーションにつながっているので、大切にしてほしいと思います。また、一人で黙々と勉強を頑張っているつもりの人でも、塾から遅くに帰ってきても家族が起きて待ってくれていたり、ご飯が用意されていたりすることがあると思います。家族は自分が思っているより、自分のことを考え、心配してくれています。周りの大切な存在に気付き、感謝する気持ちを忘れないでほしいです。


私には、1年間の浪人の経験があります。進路については、現役の時も浪人生になってからも最後まで決めきれずにいました。
元々法学部を第一志望にしていたのですが、教育学部をいいなと思う時期もあったり、浪人の最初の頃はもう一年勉強できるからという理由で、理系の学部である看護の道も考えたりしていました。受験期は色々な学部に興味を持ち、一つに絞れないまま受験勉強を進めていました
浪人の前期は、看護の学部の受験に必要な化学基礎の授業を受けることになりました。高校では化学基礎の授業を受けていなかったため、基礎を1から覚えなければならず、ついていくのに必死でした。結局、後期から地学基礎に変えることになり、前期の分の地学基礎の内容を取り返すのにまた大変な思いをしたので、早くから自分の興味や関心と向き合い、志望学部を絞って勉強すればよかったと後悔しました。
また、教育学部の面接対策にしても、最初から教育学部を第一志望にしていた他の受験生に比べ、面接対策に費やす時間が十分に取れなかったり、面接で話せるような活動をあまりしてこなかったり、受験に関する情報量が少なかったりなど、苦労することが多かったです。
たくさんのことに興味を持つことは悪いことではないと思います。しかし、受験するにあたってはある程度絞っておかないと他の人の何倍も受験勉強が大変になりますし、不必要なことまですることになります。入試に必要な教科・科目はもちろん、各大学の二次試験の問題は、出題傾向が大きく異なるからです。
皆さんには、早いうちから興味のある分野を見つけ、ある程度志望系統を決めて受験に向けて進んでいってほしいと強く思います。私自身も、この経験で学んだこと、感じたことを皆さんに伝えていきたいという思いで、高校部で皆さんの指導に当たっています。

受験勉強は、楽しまないとやっていられなくなるタイミングが必ずあります。楽しむと、どんどんいい方向に進んでいきます。『この時期は本当に頑張った!』と自負できる経験を今のうちにしておきましょう!大学受験を二度経験しているからこそ、受験生の時の気持ちをまだ忘れていないので、皆さんと共有していきたいです!一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします!

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