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このページでは、早稲田スクール高校部での3年間について大まかに紹介いたします。第一志望校現役合格に向け、大学入試の日から逆算した3年間のスケジュールと、学年や時期毎に意識するべきことなどをまとめています。

目次

一般入試のスケジュール

大学入学共通テストは1月の13日以降の最初の土日で実施されます。また、各国公立大学の一般入試(いわゆる二次試験)の前期日程は、ほとんどの大学で、2月25,26日におこなわれます。日程が統一されているため、前期日程に出願できるのは1つ、出願後は出願先を変更することができません。1月の共通テストを受験後、自己採点をおこない、その自己採点の結果をもとに、どの大学に出願するのかを決めるため、自分の第一志望に出願するには、何の科目が必要で、だいたい何点共通テストでとっておけば合格が近づくのかを早めに知っておくことが重要ですね

早稲田スクール高校部の3年間

≪1年生≫
3月早稲田スクールの高校部では、高校の入学式を待たずに前倒しで高校生の勉強をスタートすることが可能です。高校入試が終わったその日から高校1年生で学習する内容を受講したり、先に修得しておくと高校での学習がよりスムーズになる英単語を覚えたりすることができます。
高校3年間での学習量は教科書だけで考えても中学校のおよそ2倍!参考書等が入ると3~4倍!授業のスピードも速いので、予習をしていく必要があります。
4月~6月新しい環境にも慣れ、部活動が本格化していく時期。高校生活と受験に向けた勉強とを両立できるようにペースを掴む!学校よりも先取りで予習をおこない、大学生の担任助手の先生たちにわからないことは質問したり勉強の仕方を相談したりできます!高校の定期テスト前は復習する時間を取りましょう。学校帰りに高校部校舎に寄って学習するのはもちろん、東進の映像授業は自宅でも受講可能。校舎と自宅を併用して自分の学習をスケジューリングしていきます。
7月~8月 志望大学のオープンキャンパスに参加して、志望校のことを知ろう!大学や学部学科のことを知れば、志望も強くなり、日々の学習に対するやる気も倍増!また、早稲田スクールの高校部は平日も土日も開館。(夏休みなどの長期休暇の間は、普段よりも早めに開館します)部活や夏課外の前後で高校部校舎を活用して、集中できる環境で学習。東進の授業や高速基礎マスター(※くわしくはこちら)はもちろん、学校の課題も自習室で進めよう!。
9月~高校部の学年の更新は12月!高1の学習内容を高校よりも前倒しで学習しているので、高2の内容を早めにスタートすることができます。2年生は下記にもある通り、3年生としてのスタートラインを決める受験準備学年!
    
≪2年生≫※詳しくはこちら⇒高校2生へ!現役合格スケジュール!
~9月 2年生の9月までには主要科目(特に英・数)の一通り学習を修了しましょう。受講の完了や高速マスターの計算演習や、英単語1800、熟語750、英文法750などがこれにあたります。
9月~志望校レベルの学習を3月までには一通り修了しましょう。
詳しくは3年生のところを見てください。
1月共通テスト同日体験受験は、重要な試験です。受験本番の丸1年前ということを意識して目標得点突破を目指します。目標得点は、模試の帳票にある、合格した先輩の成績推移のグラフを見てください。
    
≪3年生≫
3月  入試対策に間に合わせるため、英・数・国は共通テストレベルの受講を修了し、4月からの演習会に備えます。※難関大・難関学部志望者は理社まで含めてここまでに受講修了を目指してください。
4月~7月共通テスト過去問演習会を㈯㈰で実施します。
今年のスケジュールは以下の通り。
8月 8月の共通テスト本番レベル模試は、出願校を(仮)決定していく重要な模試です。共通テスト本番で取るべき点数のおよそ8割の点数を目指します。また、8月中に理社も10回分の演習を終えます
9月~11月 各大学の二次試験の過去問を一通り演習します。(最低でも5年分)東進の二次過去問演習講座は添削がスピーディーで解説授業で復習可能!!
12月~共通テスト本番に向けて追い込み
    
最後に……

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!☺
志望校合格に向けて、今何をすべきなのか、何から始めればいいのか、少しでも参考になれば幸いです。受験は、「本気で行動」し始めるのが早い人が有利です。早稲田スクールの高校部各校舎では、体験や見学を随時受け付けております。また、直近の模試の申込についても、お問合せください。

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