こんにちは熊本東校の金野です。秋も深まり、早くもマフラーを付けて帰宅している私です。吐く息が白くなるのはいつになるでしょうか??
今週末には早くも
『全国統一高校生テスト』
が予定されています。皆様、時間割は確認されていますでしょうか??各校舎の方から1枚ずつお渡しをしているはずなので、決して遅れないようにお越しください。
今回はタイトルにもあるように「やり直し」について改めて書いていこうかと思っています。今まで何度も書いてきましたので、振り返り程度に確認をしていきましょう!!
①解答解説の見方
東進模試は『スピード』を重視して運営をしております。さて、いつから模試の解答解説が閲覧可能になるかご存じでしょうか??
翌日の月曜日から
です。
☝今年行われました模試の冊子裏面をscanしたものになります。
①QRコードとその横に4桁の数字が印刷されているかと思います。読み込んだうえでパスコードを入力をしてください。(セキュリティー上意図的に隠しております。ご了承ください。)
②受験した教科・科目に関わらず、すべての教科の解答解説が閲覧可能になりますので、是非翌日の月曜日にご活用ください。
一番上にあります自己採点用紙からは、すべての科目の解答番号を記入するだけで一画面で自己採点をすることが出来ます。
★文面上の解説とは別に、国数英は解説授業があります★
塾生のみなさまは「受講予約」→「模試等解説授業」に☑を入れて再生をしてください。塾生でない今回模試の受験者は、お申し込み校舎にて解説授業の受験が可能になります。事前に来校日を電話にてお伝えしていただいた上でご来校願います。
②やり直しの目安
ここについては今までも何度も書いてきていますが、共通テストで満点を取る必要はありません。つまり、
模試のやり直しも全部する必要はありません。
各大問の最後の小問などは正答率数%しかないことがあります。そのような問題を解くことが出来なければ、受験に大きく関わるようなことは、大半の生徒はないと思います。
☝学校でも習い終わっているにも関わらず解くことが出来なかった数学、速読をしてなんとなく意味を分かったつもりになったけど、実際は間違えまくった英語などなど『優先順位』を考えながら復習をするようにしましょう。
志望している大学が『約何割の点数』を必要としているか知っておくことも重要です。東進模試は各年度の試験を分析したうえで問題作成がされています。
☝各大学HP上に合格者平均点が公式に公開されていることがありますので確認をしてください。
点数が取れなくても落ち込みすぎる必要は一切ありません。本番まで残り日数が刻一刻と迫っていますが、
間違えた所を次回解けるようになれば、その分本番では点数が上がります。
東進模試はあくまでも学習ツールです。現実を見せつけて志望校を下げさせるアンチ受験生イベントなんかではありません。上手く活用をしてください。
年内も残すところ今回を入れて残り2回です。1回1回丁寧に約70日もしくは430日もしくは、約800日後笑顔で春を迎えられるよう頑張りましょう(^^♪