12月13日に今年最後の共通テスト本番レベル模試が実施されました。特に受験生は、本番前の最終模試となりましたね。朝早くから夜遅くまで本当によく頑張ったと思います。また、2年生、1年生にとっても今まで取り組んできた受講や高速基礎マスターの成果を実際の大学入試レベルの問題にどこまで戦えるか試す大切な1日だったと思います。
模試を終えたら、必ず自己採点を行うこと。それを、目的をもって実行することで 更なる飛躍に繋げることができると思っています。 自己採点は、ただ採点をして点数の良し悪しを図るためではないと思っています。
3つ目的があると思っています。その3つとは…。
①今回できたところとまだ不十分だったところを自分自身で認識するため ➁①で認識した内容を中心に次(または受験本番)に向けて何をやるべきか、きちんと 振り返りを行い、間違った箇所を 解答解説や映像を見て、理解し、次回同じ間違いを しないように『意図をもった勉強』をやるため。 ③自己採点の結果で受験大学を決めるので精度の高い状態にしておくため
この3つを踏まえてまずは必ず自己採点を行いましょう!!次のスタートにとって、自分の現状分析が一番重要です!!これはスポーツの世界でも同様だと思います。
このブログを見てくれている皆さんも部活に置き換えたらより実感がわくと思います。 試合を終えて、「勝ち・負け」に関わらず、試合後ミーティングが行われませんか???例えば、「どうすれば、もっといいプレイができたか?」「もっといい攻め方・守り方がなかったか?」など課題克服や技術向上を目的にみんなで考えますよね…それを勉強にも応用してくれたらいいんです。
当日、誕生日を模試会場で迎え、さらに1日の歩数の最高記録更新をした松崎が今回は、 お送りしました(笑)
受験生は、本番に向けて ラストスパート!!最後まで コツコツ頑張っていこう!!