「情報Ⅰ」が共通テストの新たな科目として追加されたことにより、大学受験は大きな変革期を迎えています。情報リテラシーが求められる現代社会において、情報技術に関する知識やスキルを持つことがますます重要になってきているため、情報Ⅰが共通テストの新しい”科目”として追加されました。

このような中、東進はこの新しい流れにいち早く対応し、共通テスト情報Ⅰ体験模試を実施しています。この模試では、情報Ⅰの出題傾向に合わせ制作され、解説授業も準備されています。

2/19にガイダンスの後、模試を実施いたしました。

県劇通り校の生徒は、まだ情報Ⅰを習っていない生徒が多く在籍しています。そんな彼らの受験してみた感想がこちらです。

意外と解けた、パズルみたいで楽しかった。

実際に私も解いてみましたが、常識的な問題があるな、しっかりと問題文をよみルールを把握すれば解くことが出来るな、といった感想です。

プログラミングのところは全く触ったことのない生徒は太刀打ちできなかったようですが、何かしらのプログラミング言語に触れたことがあるなら、むしろ日本語交じりの言語で解きやすいと感じると思います。

もちろん全員が同じ感想ではないですが、うまく解けなかった人もしっかりやり直しをすることで、こういった考えをするといいんだ、これから、こういったことを学んでいけばいいんだ。と感じてくれたと思います。

林修先生も口酸っぱくおっしゃられていますが、

逆算が命です

情報Ⅰが共通テストの新たな科目として追加されたことにより、受験生の受験戦略も大きく変わってくることが予想されます。こうした変化に対応し、模試や対策授業などを通じて、受験生の支援に全力で取り組んでいくとともに、情報リテラシーを身につけた優秀な人材の育成にも貢献していきたいと思います。

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