こんにちは熊本東校の金野です。1年の4分の1が終了しました。さすがに早すぎですね~。最近1・2年生の面談を実施させていただいているのですが、1年生はついこの前入塾面談した気がしてますと保護者様と話をしました。

 今年特に早く感じるのは私だけでしょうか。

 

 先々週は台風きて「一気に冷えるようになったな~」と思ったのもつかの間、またもや30度の日々と衣替えが難しい!!!

「先生いつもカーディガン着てますよね」

と言った○○さん!!また着始めますよ~~♪

何も関係ないですが、生まれて初めて見たのでパシャリました。ヤ?イ? モリ。

 

 雑談が長くなりました申し訳ございません。先ほども書きましたが1年残り少なくなったということは、3年生の受験生は本番が近づいているということ。本日10月5日時点で共通テストまで

残り101日。

 

本番までで残りのマーク模試は、

11月6日  全国統一高校生テスト (無料)

12月11日 共通テスト本番レベル模試

 震えますな。怖いですな。日々の演習一つ一つを大切に。1点でも多く点数を取るための勉強を行ってください。 ( ..)φメモメモ

☆11月模試無料です。

 お友達誘ってみてはいかがでしょうか。全国で一番の大学受験現役合格者数の東進が作る模試です。自信を持ってお勧めいたしますし、お勧めしてほしいです! 人増えた方が偏差値がより正確になりますよ。誘いましょう笑

 

「模試ってなんで受けてるんだ~~!?!?」と言うそこの君へ。あくまでも東校金野の考えを伝えさせていただくと、

解き方を身につけるためです。

1.試験時間

 まずそもそも「試験時間はいくつ」でしょうか把握してますか。英国は80、数学ⅠA70・ⅡB理社60ですよね??(まさか知らないとは言わせない。)

 「問題多い~、計算量多い~」←意図してそのように作られています。解くスピードをつけなければならない、もしくはついているのかどうかを判断してください。

 英語は長文が年を重ねるごとに長くなっています。(英検3級から準1級までの速さだそうです。)数学は昨年は特にでしたが計算量も多く、加えて問題量も多かったために平均点が大幅に下がりました。

2.配点・配分

 では御次に、『各大問ごとの配点』はいくつか知ってますか??東校の学年集会ではお伝えしたことあるのですが、例えば英語のリーディングまさか1番から丁寧に解いて6までたどり着きませんでした、みたいなこと毎回繰り返してないですよね??

 模試の冊子を振り返ってみてください。点数の多いところに十分時間を割けるよう工夫をしましょう。安心してください、何もせずに人間は成長しません。急に80分で英語解けるようにならないし、計算スピードも上がりません・発想力が豊かにならないです。

 地道に練習を繰り返しましょう。

 『時間配分』どうしましょうか??「時間足りませんでした~~」←みんなそう。その中でも1点でも多くとるための勉強方法を日々意識したり、解き方を模試で試したりしてみてください。(大問1に15分、2に20分などあらかじめ決めたり、解く順番変えたりなど・・・)

 

 模試はよく「部活の練習試合」に例えるのを聞いたことありますがまさにそう。なんとなくするのと、明確な意図を持って臨むのとでは違うでしょ??なんとなく解かないでください。時間の無駄です。

 80分なげぇな~~って受ける前は思うかもしれませんが、受験生は「長かった」なんて言いません。必ず「足りなかった。」と言います。

 

 緊張感あったり、明確な意図をもって受けていると一瞬に感じられて、

「あっ」と言う間もなく終わってしまうんでしょうね。

 終わらせ方下手~~~~笑

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