こんにちは!担任助手の吉永です。

 少しずつ雨の日も増え、そろそろ梅雨に入るのでしょうか。自転車が多い高校生には厳しい時期になりますね。

 今回は「質問受けの利用方法」についてのブログになります! 高校部では、受講や確認テストで分からなかった問題や、参考書・問題集のわからない問題を質問することができます。

 それ以外にも、各教科の勉強法や気になる大学の学部、趣味の話など、何でも聞いてください! 東校では、一階カウンターに質問受けシートを用意していますので、こちらに名前を書くか、担任助手に直接声をかけてもらえると、順番に対応をしていきます。

これ!!名前・座席・質問内容

 

 質問の時間を有意義にするために、生徒の皆さんにも意識してほしいことがあります。それは、自分が「わからない部分を明確にする」ということです。

 「この問題がわからない」という場合に、最初から全部を解説することはできますが、「そこは分かってるんだけどなぁ」「そこの部分が詳しく聞きたかったなぁ」「ここの部分だけだったのに思ったより時間がかかったなぁ」と感じるかもしれません。

 「この問題の解説のここからここまでがわからない」と教えていただけると、躓きやすいところを重点的に教えることができますのでおススメです。

 また、学校の定期試験中は皆さんからの質問が多くなります!その分、皆さんの質問すべてに答えることができなくなる場合もあります(>_<) 試験前1週間から試験前日までは比較的質問も少なく、皆さんの期待にもお答えしやすい時期になります。

 ぜひ、余裕をもって積極的に質問しにきてください!

 最後に、受験生はもちろん、1・2年生もわからない部分があればその都度解決していってください!きっと受験生になってから楽になるはずです。

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