こんにちは!担任助手の吉永です。 前回の年明けのブログにて、受験意識についてのブログを書いてみました。

 今回は「早期履修」をテーマに書きたいと思います。

 自分が高校2年生の終わりごろは、模試に関して特に悔しいと思っていることがありました。それは理社の未修範囲です。

  読んでいる方で同日体験にて理社を受けた方がいれば、「習ってないのにこんなの解けるわけがないじゃないか!」と感じたと思います。 時間の無駄だ、と言われればそうかもしれません。

  当時の自分は、解こうとすらできず点数が逃げていくのがとてもとても嫌でした。なので、春休みに自分で勉強してやろう!と思ったわけです。

 自分は理系だったのですが、まずは自分の比較的好きな物理から、教科書と問題集を使って勉強してみました。(結局化学や地理には手が回りませんでしたが…)

 物理選択の場合は、電磁気の分野が最後のほうに勉強する範囲になっています。この分野は物理の力学などにくらべて、イメージが付きにくいためとても取っつきにくい分野になっています。自分で勉強するのは本当に大変でしたが、それ以上に大きなメリットがありました。

 

〇まず1つ目に、模試の点数が目に見えてマシになります!

 受験という長くて辛い戦いをするうえで、メンタルやモチベーションの維持は重要になってくると思うのですが、何か自分の武器を持っておくことで精神衛生がとても良くなります!

〇2つ目に、知識の枠組み作りです。

 上で書いたように、物理の電磁気は本当に取っつきにくく、履修も最後のほうということで演習の時間も確保しづらいため、受験では苦手とされやすい分野になっています。 (化学でいうと有機化学でしょうか。生物や社会にもそんな分野はありますか?)

  春休みに自分でやってみたときは当然ですがめちゃくちゃ苦戦して、内容の半分も理解しきれたとは言えませんでした。

しかし! 少したってから学校で電磁気学の授業が始まったときは、ビックリするぐらい頭にスッと入ってきました。時間を置くことである程度のイメージが出来上がり、そこに授業によって理屈が追い付いてきたような感じでした。

(中学1年生の時、急に数学にaやxなどの文字が出てきたときは戸惑いませんでしたか?自分は、「2xってなんやねん。代入?箱?なにそれ」とめちゃくちゃ思っていました。時間が経てば当然のことになったかと思います。)

 ちなみにですが、「化学の有機化学はどう勉強したらいいですか?」と聞かれたときは、まずは簡単な問題集の有機化学の範囲を短期間で一から最後までベターっと一通り解いてみて、有機化学という分野の輪郭をつかんでみるといいよ、とアドバイスしています。参考にしてみてください

〇3つ目に知識の定着です。

 難しい分野で人より少し詳しいことで、友達に教える機会が増えます!教えることを通して自分の中でも情報の整理がついて定着するでしょう。

最後に、理社の未修範囲はその科目の終盤なので当然難しいですが、難しいからこそ早めに触れることをお勧めします! 特に理社の受講を取っている方は、学校のペースに合わせず自分で勉強するのに持ってこいなので、ぜひ3年生にあがるまでに取り組んでみてください! 新高2生も、受講はぜひ予習のツールとして活用してください。

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