こんにちは、三戸です。とある先生から早くブログを書いてくれと煽られ早数か月、ついに書かざるおえない状況になって来たので書きます。

 というのは半分冗談で、受験生対応におわれ、ブログを書く時間がなかったので遅くなりました、金野先生本当に申し訳ございません。 (名前言うな言うな!!!隠せ笑)

 

 さて、祝日の午後にブログを書いておりますが、まだ何を書くか決めておりません、のんびり書いていきます。

 いま、熊大の医学部の5年生です。もう少しで6年生になってしまいます。ということはもうすぐお医者さんになってしまいます。まだ学生がいいです。

 6年生は卒業試験と国家試験があるので当然勉強漬けになりそうです。医学部は4年生の後半から6年生の夏まで永遠と病院で実習です。長すぎで大変だろと思われますが、慣れると意外とそうでもないです。

 医学部の実習って何するんだろうという人のために簡単に説明します。

 まず、基本的に1つの診療科で4年生1週間、5.6年生は3週間実習します。それを繰り返して大学病院にあるすべての診療科をローテーションします。具体的には担当患者さんがあてられて、その患者さんの病気についてレポートを書いたりします。

 手術があれば先生と一緒に手術に参加します。手術によっては見てるだけではなく、先生たちの手伝いをさせてもらえます。手術の時間は大体4-5時間ですかね、長いときは8時間くらいですかね、さすがにきついです。

 昼休憩はありますが、それ以外は基本的にトイレにも行けません。気合いで頑張ります。

 

 たまに、なんで医者になろうと思ったのと聞かれますが、正直自分でもよくわかりません。 ただ小さい頃から医療ドラマとか病院密着系の特集とかはよく見ていたので、医療系が好きだったのだと思います。

 ちなみに好きなドラマは救命病棟24時、医龍、コードブルー(ロケ地の病院は千葉ですがいつかそこで働いてみたいとか思ったり思わなかったり)最近全然テレビをみないので古いドラマでごめんなさい。

 話はずれましたが、医者に向いているなと思ったのは、生物と化学が好きだったのが影響していると思います。生物は遺伝子とか人間の体の仕組みみたいな分野は好きです。他の動物とか植物とかの分野は本当に無理です。

 まあ仕方ないので勉強しましたが。化学は無機、有機みたいな化学物質暗記!!みたいなところが好きです。そもそも暗記が好きです。覚えさえすれば力技で点取れますからね。

 自分の勉強に対する根本にある考え方は「とにかく繰り返しやって覚えろ」です。受験では覚える知識は膨大ですが、やり方をあれこれ考える前にとりあえずやってみよう。どんなやり方でも何回もやれば知らぬ間に覚えるでしょう。

 ついつい勉強の話をしてしまいました。ごめんなさい。 あとは金野先生が面白く?編集してくれると思うのでお任せします。よろしくお願いします!!

 

 

 お久しぶりです!東校の金野です。ネタが尽きて2週間ほどさぼっていました。定期的に読んでくれていた方、代わりに「お医者様の卵」こと、三戸先生が謝罪しますので校舎までお越しください。

 下書きの段階から笑ってしまいましたが、三戸先生の性格の良さがあふれるブログでしたね!!いやー見習わないとなー・・・()

 

 同じ先生と呼ばれる職業でも他人の『命』をお預かりする仕事。本当に頭がありませんし、尊敬の念しかありません。

 東校で働いていてレポートが~とか、テストが~など大学生ぽいワードをたまに聞きますが、内容は理解できる領域を超えています。本当にすごいです。

 自分にはできないな~とは思いつつも、できることを考えるのがこれから仕事をしていく上で、大切なことになってくるんじゃないかな~と考えている、社会人2年目に突入する甘ちゃんです。

 今回はお医者様の卵からのお言葉でした。上の文章じっくり読んで自分は将来そうなりたいかを考えてみてください。

 

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