こんにちは!担任助手の松岡です。
前回の私のブログでは大学受験における計画立ての重要性についてお話ししましたね。今回は大学受験というよりも大学に入ってから、ひいてはその後の人生における計画立ての重要性について話そうと思います。
結論から端的に言いますと、大学受験の時に計画立てをする癖をつけておくと、「その後が楽」になります!!
みなさんは校舎で計画立てをするとき、学校行事や部活の練習、友人との予定などを加味していますか? 土日に模試の後受けをしなければいけなかったが、土日が部活の遠征だった、学年集会があることを忘れていた、など心当たりはないでしょうか?
計画立てというのはなにも勉強の計画を立てることだけでなく、自分の予定を把握することも含みます。予定把握も立派な計画立ての一部です。予め予定を把握しておくと計画立てがうまくいきます。
(土日に遠征があるなら土日までに後受け終わらせる、テスト勉強を一週間前からするためにその前後の週で受講数を調整するなど)
少し先の、大学のことも交えて話をしましょう。
大学では高校と違い、みんな一緒に同じ授業を受け続けることはほとんどありません!(単科大学などは別でしょうが・・)
そのためテストの日程、レポートの締め切りも選択する講義によって様々です。 また人によっては部活・サークル・アルバイトなどに取り組む人もいるでしょう。そんな中、自分の予定を把握しておらず、大事なテストをすっぽかしたり、予定をダブルブッキングしたら思うとゾッとしませんか?
また就職してからも、取引先とのアポイントメントや、学会、会社のミーティングなど予定調整が必要な場面は多々あります。
つまり今行っている計画立ては社会に出てからも必須のスキルと言えるでしょう!! そう考えると予定把握の訓練になる計画立てを今のうちから行うことはみなさんにとってプラスでしかないですね!!
みんな計画立てしっかりしていこうな!!
手帳とか利用するのもいいね!! (大学のテストの時間を把握していなくて、朝寝坊して単位を落とさないためにも… ね?) 新しい年を迎えたことですし、『心機一転』計画立てをきちんと行ってみてはいかがでしょうか?
厳しい寒さが続きますね。先生たちも校舎を暖かくして待っておりますので寒さに負けず頑張りましょう!!
こんにちは東校の金野です。
タイトルを見て思い出したのが、大学のテストに寝坊した友達が、試験終了の5分後にLINEで「絶望の起床」略して、
『絶起』
と一言だけ送ってきたことを思い出しました。懐かしいですね。
もちろん朝が弱いってことも知ってて4・5回電話もかけたんですが寝てたみたいです。今はどこで何をしているのやら。1年ぶりにLINEしてみようと思います。
もちろん知っていると思いますが、(大学・学部によって様々ですが)履修する授業については、選択肢が与えられているところが多いです。
自分は法学部卒ですが、「憲法」・「刑法」・「民法」・「政治学」などなど学部内でも様々な授業があり、取りたい授業を履修してテストを受け、単位をいただいて卒業するという、自分で自分の単位数を把握・管理しなければなりませんでした。
もちろんレポートの提出も人によって異なりますし、友達全員が同じ授業を取っているとは限りませんので、頼りにしすぎるのもよくありません。
社会人になってからももちろん、その日にしなければならないことを順番づけて1つずつこなしていくなど、「計画性」が大変重要になってきます。
18歳から選挙権ももらって「大人」になるんですから、1、2週間・1か月ぐらいの予定はある程度把握できるようになりましょう。
↑いきなりはもちろん無理です。だからこそGMTを練習の場に利用してください。
今週は共通テストがあります。同日体験の模試があります。英単語テストがあります。おそらく学校によっては実力テストがあると聞いております。
「どうしよう~…」と嘆く前に、
勉強しましょう。