あと国公立前期試験まで7日!1週間!

水前寺校の受験生たちは落ち着いて最後の追い込みを行っているところです。

ブログのタイトルですが、まずそりゃ違うだろとツッコミを受けそうです。

あえて詳細なデータはのせませんが、今年感じたことがあります。

詳細なデータはネットにたくさんのっています。

国公立大学の倍率

今年は旧課程最後の代、来年からは新課程共通テストになるので、安全志向になるのかなと思いきや、それはどこ吹く風で割とチャレンジをする受験生は多いような気がします。これで少子化なのか…という倍率ではありました。※大学、学部による

高校受験の倍率

やはり熊本市内の公立高校の倍率は依然として高いと感じました。熊高、濟々黌、第二、第一、熊本北…、どれも倍率が高い。少子化はどこいった…とう感じです。

去年済々黌の倍率が落ちたのですが今年上がっています。あと相変わらず第一が高いです。

『国公立』と『熊本市内の公立高校』は少子化の影響は受けないのか…と思いますが、やはり依然として人気があるから、影響は少なくて済むのかなと感じています。最近の日本の景気や経済状況も表れているのかなと思います。

『国公立』にも色々な種類の大学はありますが、体感として10年前と比べたら若干入りやすくなっているよな…という感じは受けます。

『熊本市内の公立高校』はやはり郡部と比べると競争率は高い。ただ大学受験のほうが高いのは事実かと思います。※大学、高校によりますが

熊本県は高校受験の熱が高い文化があるので、せっかく培ってきた勉強する習慣や勉強に対してのやる気を切らさずに、高校にむけた勉強を高校入試後行ったり、高校入学しても持続的に勉強するような動きをとるべきだとは思います。

高校入試の次が大学入試ですので…。スタートダッシュは早い方が良いに越したことはありません。

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