前回のブログで、九大法学部に現役で今年合格した第一高校卒塾生の合格体験記の内容を一部抜粋してのせました。その内容に衝撃を受けたと前回表現しましたが、今度は自分も参考になった内容の部分を載せます。それはずばり「部活と勉強の両立」です。これは高校生にとっては特に永遠のテーマになるでしょうか。部活は熊本でもどの高校も盛んですよね。文武両道でのこの2つの道を両方乗り越えれるかどうかが大事なわけです。参考にしてみてください。
Y・Wくん 第一高校今年卒業 陸上部を高1~最後まで続ける
■部活動生が高校部を利用する際のメリット
早稲田スクール高校部は部活動をしている人でも勉強がしやすいという利点があると思います。
私が入部した陸上部では顧問の先生が一日の練習メニューを考えてくださり、指定時刻に必ず終わるのではなく、メニューが終わると一日の練習は終了していたので、早く練習が終わる日もあれば遅くまで練習が続く日もありました。そんな私にとって特に時間の縛りがなく勉強できる高校部のシステムはとても役に立ちました。
他にも少しの空き時間でできる高速基礎マスターがあることや、家でも受講ができるのは高校部の大きな魅力だと思います。部活動との両立に高校部を有効活用して充実した高校生活を送り、同時に大学受験に向けても頑張ってください。
部活があるから塾に行って勉強できないのか…
部活があるから塾に行って勉強すべきなのか…
よくこういった話を保護者様や生徒としています。
東進はWくんの話にもあったように、部活と両立しやすい仕組みでできています。
「じゃあ校舎に来たとしても集中できなかったら意味ないじゃないですか?」と言われるかもしれませんが、「ではその代わり家では集中してできるのですか?」という表現をするかもしれません。
勉強しやすいシステムに勉強しやすい環境、頑張る集団の中で勉強、時には引っ張ってくれる指導者がいて、わからないところを教えてくれる…などなどの複合的なメリットは数多くあります。
どうか「映像授業だけ」と割り切って利用するとならないようにはしたいところです。
実はそこのメリットをどれだけ活かせるかだし、活かすことができるようにサポートできるかだと思います。
部活でお悩みの塾生やその保護者様は何なりと職員やスタッフにご相談ください。
宜しくお願い致します。