こんにちは!先日阿蘇にいちご狩りに行って、娘といちごをたらふく食べてきました。もう当分大好きないちごは食べなくても良いです。焼肉食べ放題に行って、当分肉を食べたくなくなるのと一緒ですね!
年が明けて、もう1月が終わろうとしています。なんて早い時間の過ぎ方なんでしょう!私の時間軸では1週間か2週間位しかたっていない感覚です。しかし、受験生の共通テストも終わっていますし、コロナと立ち向かってる今日この頃になります。今回のテーマは新高2新高3生の2月の方針を先を見据えながらお伝え致します。
公立高校の学年末テストが2月の前半でありますので、早いです。私立高校の学年末は2月の後半ですね。学年最後の定期テストですので、まず気合を入れて、早い目にとりかかりたいところ。分散登校で課外なし、部活なしをいかにチャンスとして前向きにとらえていくかどうかだと思います。お家でダラダラ過ごしていませんか?スマホとの距離感をしっかり考えてくださいね☆
まず2月5日(土)2月6日(日)に「テスト対策勉強会」を行います。といっても土日は開館時間も早いので、早く校舎に来てテスト勉強を集中して頑張りましょうという内容になりますので、皆で集まって…プリントを用意して…というものではありません。あくまで頑張るきっかけになれば…というものです。質問受けを増員しているのでテスト勉強の質問どんどんやってください。基本テスト前1週間のテスト週間になれば質問受けの先生を増員してますので、宜しくお願いします。
2月の学年集会をやります。新高3生は2月15日(火)17:30~と19:00~・2月16日(水)19:00~、新高2生は2月17日(木)19:00~・2月18日(金)19:00~。部活が始まったら、集会開始時刻を遅くしますが、今のところこちらの日程で行う予定です。
2/20(日)共通テスト本番レベル模試があります。現在共通テスト同日体験受験の当日分の成績帳票返却面談を積極的に行っていますが、その中で「2/20の模試までには同日体験受験の解説授業を受講しよう」「模試は当日受験してこそ」というお話をしています。
同日体験受験の解説授業はただの解説授業でなく、しっかりと問題分析のもとによる傾向やレベルの説明があり、勉強の仕方のアドバイスまでありますので、かなり参考になります。東進の模試は本番の問題をベースにして作られていますので、今年の難化した共通テスト本番の問題のやり直しをやることはすごく有意義な行動になります。
プラス当日受験の重要性ですが、当日受験にはメリットしかありません。まず当日受験には緊張感があり、後日受験には緊張感がでにくい部分があります。当日受験を日曜完了したら、次の週から新たな勉強を進めていけますが、後日受験になると後日受験の日々を次の週に過ごしてしまうことになります。当日受験すると次の日の解説授業受講までスピーディに流れていけます。大きいのは成績帳票が1週間以内にでるので、次の模試にむけた作戦会議面談が早いです。どうしても部活などで物理的に当日受験は不可能レベルを除きますが、できれば可能な限り当日受験で模試は頑張って受けてください。
学年末が終わったら、2月は勉強を前に進めやすい時期になりますので、積極的に受講や高速マスター、解説授業受講を頑張りましょう。3月に入ると受講のイベント「WASEDAスプリングカップ」がありますので、そこにしっかりつながるような2月になれば良いかと思います。
分散登校で部活なし、課外なしの時期を有効活用すべきです。もしやる気が上がらない、どう進めて良いかわからないなどの相談はどんどん市役所前校へもってきてください。お待ちしております!いつも長文になって申し訳ありません!