こんにちは!分散登校が続行する高校が多いですね。少し調子が狂っている生徒もいるようで、実際に「学校がないとつまらない」と言っている生徒もいます。いかに、この状況を前向きに乗り切るかが大事です。9月は10月11月に比べて模試があまりない受験生にとっても、定期テストのない高1・高2生にとっても非常に重要な月です。

まず、2学期は休館日なく、毎日開館していますとニュースリリースであったとおりで、よっていかにこの時期にうまく学習環境を使うかがポイントになります。

先日から生徒に、①学校が休みの日に校舎に来校するのか②学校の登校日に来校するのか③自分が決めている塾への登校日に来校するのかを聞いていっています。校舎としては①~③いずれでも良いのですが、多い回答は②か③です。今は大会前の部活以外は部活がないので、学校が終わったらすぐに来やすいという生徒は多いです。学校があろうがなかろうが、自分は月・水・金・土、来ますなどの校舎利用習慣を崩さない生徒も多いです。

校舎は基本13時半から開校しますので、学校休みで14時頃来て、学校の勉強をして受講をして夕方帰るというような生徒もいます。オンライン授業が終わって夕方から来ますという生徒もいます。どうなったとしても通常の学校がある日よりは余裕があるので、お家でダラ~っとしているなと感じたら、校舎に来てください。ある種、校舎もかなり早めに来る生徒と、学校終わってすぐ来る生徒と、夕課外後の受験生達で、時間帯的な分散登校ですので、通常より密さは回避されます。

こんな時期だからこそ「早稲田スクールの校舎を自分のより所として活用」してください。それに東進のシステムは「自然災害や緊急事態に強いシステム」です。もしもロックダウンが起きても、学校が登校停止になってとしても(過去ありました)、お家のPCやタブレット、スマホがネットに繋がっていれば、授業も受けられますし、単語や計算演習などのトレーニングも受けられます。テレワーク指導として学習状況に対してのアドバイスもできます。つまりは状況に応じて学習のスタイルを柔軟に変えることができますので、コロナ禍のこの状況を乗り越えられるよう生徒にアドバイスし続けます。

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