高２生、高１生の皆さん、こんにちは！
本日が８月の最終日。
この夏の努力を振り返ってみていかがだったでしょうか？
今回も、担任助手の先生たちからのメッセージが届いています！
WASEDA SUMMER SPECIAL自体は、８月の本番レベル模試を、やることをやりきって迎えることが大きな目標でした。
東進の共通テスト本番レベル模試は、その名の通り『大学入学共通テスト』の『本番レベル』の模試です。学年によって受験する科目数は違えど、各科目の出題範囲や形式も、共通テストを分析して作成してあります。
受験学年の生徒であっても、取りたい点数を取ることが難しいテスト。
高２生以下の皆さんの中には、『なんでこんなに難しいテストに今挑戦しているんだろう』と疑問や不安を抱えている人もいるかもしれません。
早稲田スクールは、新高１生として春から入塾する生徒が多い塾ですが、それでも高２生の冬や受験学年になってから入塾する生徒ももちろんいます。
そういった生徒の皆さんが初めてこの模試を受けた後、
『共通テストってこんなに難しいんですか』
『え、普段の勉強だけじゃ絶対解けないじゃないですか』
という焦った声をよく聴きます。
その感想を、受験生の夏以降に初めて持つことにならずに済んで良かった、と思わずにはいられません。
センター試験から共通テストになって、〝基礎力が完成していさえすればある程度解けるテスト〟ではなくなりました。基礎力がある〝前提〟で、思考力・判断力、なんなら試験時間内での情報処理能力まで求められるテストです。
およそ２ヶ月に１度しかない、入試の本番レベルに挑戦する機会を、今後も大切にしてほしいです。
そして、受験後に〝満点を目指す〟間違い直しではなく、現在の学習状況から解けるべきだった問題が解けるようになる間違い直しをしていきましょう。解答解説を見ていくと、『あ、そういうことか』と思える問題からでOKです。英数国は毎回解説授業もあります。当日受験の人は１週間、後日受験の人は２週間待てば、成績帳票で各問題の正答率まで確認しながら間違い直しをすることもできます。
問題の質だけでなく、その後の間違い直しのツールや細かい分析まで充実しているのが東進模試のメリットです。最大限に活用してくださいね！
今回の間違い直しが、9/25（日）実施の高校レベル記述模試に繋がることを願っています！
夏休みも明け、皆さんにとっては学校帰りに登校しやすくなりますね。
色々なイベントを通して、小さな期限や目標を今後も設定していきますが、まずは夏を終えてまた新しいスタートを切るつもりで、ぜひぜひ毎日登校してください。
高２生 ９月７日（水） ２０:００～ or ２１:００～
高１生 ９月９日（金） ２０:００～ or ２１:００～
上記の日程で学年集会も実施します。
この集会で皆さんにお話をし終えてから、８月模試結果での面談を全員と進めていきます。
９月も皆さんの登校をお待ちしています！
