あっという間に大晦日を迎え、2020年も残すところ数時間となりました。今年も皆さんの成長を間近で応援させてもらって、たくさん感動をもらって、本当に有り難うございました。

さて、皆さんは、2020年の目標や年内にやっておきたかった事、達成できましたか?

清水校では、年末の数日間を使って、受験生は共通テスト対策の演習や最後の知識インプット追い込みのために、新高3生以下は英単語1800完全修得のために、それぞれ特訓会を実施しました。

受験生★直前特訓会★の様子

受験生の演習会は、12月24日から本日31日まで連続実施でしたので、日数や時間帯を分けて、何を完成させるのか計画的に取り組めた人が多かったのではないでしょうか。『今日で○○は終わりました』『次は▲▲を詰めます』という具体的な声が皆さんから聴けて、手応えに繋がっていることを感じ嬉しいです。もっと直前期に入ると、新しい問題に挑むよりも、これまでに当たってきた問題が本当に全て解けるようになっているのか確認したり、その確認からの流れで、忘れ始めていたことを改めてインプットしたりすることに時間が必要になります。その前に残りの予想問題に取り組もうと思っている人は、ぜひ1月1日・2日の閉館中に自宅で模擬共通テストとして時間割化して挑んでみてくださいね!!

新高3生以下の英単語特訓会は、12月28日をメインに、当日修了判定テスト合格まで辿り着かなかった場合はその後も毎日という形で実施中です。23日の学年集会の最終告知の翌日から本日31日までの間に、

4名の完全修得

25名の修了判定テスト1回目合格

がでました!

終わらないままの帰り際の疲れ切った様子への心配は、修了判定テスト合格した後の自信漲る笑顔で吹き飛ばされました。久しぶりの『結果』を求める特訓会だった分、校舎スタッフ全員が、途中で諦めることなくやり切った皆のことを誇らしく思います!繰り返し説明している通り、1回目合格の後に欠かさず練習を続けること、2回目の修了判定テスト当日も、まず練習をしてから受験することがポイントです。引き続き練習量を確保していきましょう!

物理的には同じ1年や1日や1時間でも、一人ひとり感じ方は違いますし、同じ人でも意識の持ち方で非常に異なった時間になると思います。1年の節目、2020年の終わりのこの期間、『やるべきことはやりきった』という達成感を持って皆さんが新しい年を迎えてくれることを祈っています。

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