早稲田スクール高校部では
例年お盆前に
高3生共通テストの集中演習会を実施しています。

朝から夜までかけ
1日で共通テスト必要科目全て
みんなで集まり問題を解く演習会を
8/7~8/10まで行います。

例年は3日連続でしたが
今年は初の4日連続開催になります。
(昨年4日連続開催を計画をしていましたが台風の影響で予定を変更しました)

模試を続けて受ける意味の一つは
集中力のスタミナを養うことにあります。

ここから先
頭に入れた知識をだれだけ演習をしてアウトプットするか
受験の結果を左右する段階になります。

より多くの演習するためには
単純に
集中力を持って長時間勉強することです。

もう一つは
己を知り、敵を知ることです。

自分がどのような問題に弱いのか
毎回受けている問題で共通点があるな…など
ぶつ切りの模試だと得られない
続けて受験することで発見できる感覚が多くあります。

そこで感じたことを
次の模試や演習をする機会までに補強をする
…というのが
模試の上手な使い方であり
模試をただ受けているだけの人と
模試を使って点が上がる人の違いになります。

毎年恒例の行事になりますが、
例年この演習会を乗り越え
強さを手に入れて受験に挑んでもらっています。

今年も多くの受験生が今日までの共通テスト対策演習会に参加しています。

夏に一つの達成経験を得て
8月の模試で
前回とは違う自分で挑んでもらえればと思います。

共通テスト対策演習会も折り返しです。

夏で勝負の決め手をつかめるように
がんばりましょう!

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