こんにちは。最近、来る健康診断に向けて体重、中性脂肪を少しでも減らそうとなかなか行けなかったテニスの練習を詰め詰めにいれて悪あがきをしている松崎です。

今回は、この時期によく話が浮上する進路選択について書きたいと思います。以前にこのブログで文・理選択については、書かせてもらったと思います。詳細は、【第65回】を 参照ください。☟下記のリンクからどうぞ。

https://toshin-wasedaschool.com/wp-admin/post.php?post=5397&action=edit

今後、皆さんの進路選択にあたって大学受験が最初の岐路になるのは間違いありません。少し古い資料で申し訳ないのですが、文部科学省のHPに下記の資料がありました。大学生に進路についてアンケートを採ったものですが、主に赤い枠部分の3つが高校時代に悩んだ項目のようです。

自己分析や職業・学問知識が足りてないのが分かりますよね

進路選択においては、自分で興味のある大学のHPを閲覧したり、大学主催のオープンキャンパスに参加することで必要な情報を得ることができるのは皆さんもご承知の通りです。

実際に自分で情報収集する≒『自分事』として捉えることがまず第一歩

先生は、この職業に就く前、広告の仕事に10年以上携わっていました。企業や学校のHPや紹介パンフレット等の作成や参加型のイベントなども企画立案し、数多く手掛けてきました。その経験から各種紹介媒体は、表現手段は変わったとしても、情報の受け取り側に対して有益な情報発信をしているのは間違いありません。一方で、あまり開示したくない情報に対しては掲載しない傾向があるのが事実です。それを前提にして皆さんにおススメな情報収集方法をお伝えしたいと思います。

それは・・・

私達職員に聞いてもらうこともWELCOMEです。しかし、もっと皆さんに年が近くて身近な頼れる人いませんか???校舎に…。

担任助手の 先生方です。

皆さんよりちょっとだけ人生の先を歩いている先輩ですよね。担任助手の先生方は、上記のアンケート資料にもあるように皆さんと同じように高校時代に「大学入試」のことや「高校生活」のこと、そして「進路」のこと等で壁にぶつかって悩み苦しんだからこそ今があります。実際に経験してきたからこそ、リアルな視点で話をしてくれると思います。

各種紹介媒体に書いていない大学生活の生の情報をたくさん持ち合わせています。今までもグループミーティングの際に話を織り交ぜてくれていると思いますが、個人的に情報収集してもらってもOKです。

一人で悩んでいることであまりいい結果は生まれません。自分の考えを人にぶつけることにより、その考えに対して意見やアドバイスを聞くことができます。もし、悩んでいることがあれば、「聞く」ことをおススメしますよ。今後、ブログで学部・学科紹介もできたらなとは考えています。

https://www.tsukuniha.net/check/

☝高校生のための適職診断…良かったらクリックしてやってみてください。

ちなみに先生もやってみました。その結果がこちら☟

進むべき道間違ったかなぁ~(笑)今回はこの辺で。

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