こんにちは。前田です。
今回から【仕事を知ろう】シリーズを立ち上げます。
皆が想像できるお仕事
例えば医者、教師、薬剤師、CA、銀行員、漁師等々
それらとは違って、名前を聞いただけでは何となくはわかるけど
結局どんな仕事なの?ってものをピックアップしていきます。
その第1回目は
臨床検査技師
さっそくどんな仕事かを確認していきましょう。
○仕事内容
医師の指示のもと、患者の健康状態を検査し、データを作成する仕事。
臨床検査技師が扱う検査には、おもに検体検査と生理学的検査があります。
○具体的な仕事の内容
・検体検査
尿や便などの検体から細菌やウィルスなどの微生物を探しだす検査や、血液の赤血球や白血球の状態を調べる検査。
・生理学的検査
以下のイラストをみればわかるかな
心電図検査
超音波検査
脳波検査
などのことです。(猫かわいい)
イラストに目がいって頭に残っていないかもだからもう一度書きますが、
臨床検査技師のお仕事とは
医師の指示のもと、患者の健康状態を検査し、データを作成する仕事
です。
現在多くの検査が機械化されていて装置の複雑さも増しています。
世の中ではAI化が進むので人間がする仕事が減るともいわれていますが、
今度はこれら機械を使いこなす人間が必要になることも事実です。
よって、診療検査技師に求められる専門性も高度化しているんですね。
○臨床検査技師になるには?
臨床検査技師の国家試験に合格する必要があります。
身近なところで言うなら熊本大学医学部保健学科の検査技術科学専攻で勉強ができます。
大学でどんなことを勉強するのかを調べてみるのも面白そうですね。
はい、ということで今回はここまで。
だいたいどんなことをするのかは分かったかと思います。
それぞれの検査でどんなデータが取れて、患者さん達を救う一助になるのか、
ちょっと興味わいてきません?
その興味からいろいろと調べていくことで君の人生変わるかもです!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
次回は、、、何書こう…