こんにちは熊本東校の金野友祐です。梅雨です。早いですね…大阪人の自分からするとこの時期は早すぎる印象です。自転車で通勤している自分には、試練になりそうな予感がしています。(余談ですが先日の豪雨で傘が2本折れました。頼むから返して。)
梅雨は英語では何というのか英訳サイトで調べたところ、予想通りrainy seasonでした。つ、つまらない…言ってることはそうなんですけど、なんかこう季節感がないというか、日本語の表現力が豊かでありながらも、細かすぎるという悪い面が見え隠れしているように思えます。
と書きつつも、雨だけでも様々な表現がありましたので下に書いておきます。(同じ校舎の吉富先生のお株を奪っていく~)
・横殴りの雨 a driving rain ・涙の雨 a flood of tears ・弾丸の雨 a shower of bullets ・雨が降ろうが槍が降ろうが no matter what happens ・雨降って地固まる to be better than it was before they quarreled
直訳しても点数はもらえるかと思いますが、知っていますよアピールすることができると「この子は大学入試の勉強ではなく、英語の学習をしている」と思わせることができるかもしれませんので、調べてみるのもいいかもしれません!
ほかにも、四字熟語やことわざなどの日本語ならではの表現を無理やり英訳したような英語もいくつか見ましたので、調べてみてください。知らなくても大学受験は戦うことはできますが、スマートに英訳することができるようになるかも…
今週も来週も元気に校舎でお待ちしております!!