11/4(月祝)に全国統一高校生テストがあります。
通常は日曜の実施です。今回は月曜祝日に実施ですので、間違えないようにお願いします。
全国統一高校生テストですが、内容は共通テストの内容になります。
早稲田スクールは高1~高3生まで、全て同じ問題で、共通テスト本番レベルの問題になります。
高3生と高2生は受験科目
高1生は英・数ⅠA・国※数ⅡBCは希望者
高3生(受験生)は大学会場で実施です。
高2高1生は校舎で受験します。
事前に志望校登録が必要です。志望校登録は塾生は事前に学力POSで済ませます。外部生は事前に校舎に来て、時間割などの説明を受けて、志望校登録を実施します。志望校登録がないと判定がでません。
成績帳票がでるのがすごく早いです。日曜実施だと生徒用のWEB帳票は次の週の木曜にでるので実施から4日後ででます。
今回の全国統一高校生テストだと、月曜実施ですので11/8(金)にWEB帳票がでます。
このWEB帳票がだいぶ見やすいです。まさに「学力を伸ばすための成績帳票」と言えます。いつでもどこでもスマホでも確認が可能。その帳票がスピーディにでますので、次に繋げることもスムーズにできます。
外部生は紙の成績帳票がでます。校舎で返却を開始するのは、水前寺校の場合は実施から9日後から校舎で返却ができます。
共通テスト本番レベル模試(全国統一高校生テスト)は解説授業が受講できます。
模試当日の次の日から受講が可能、WEB帳票からも確認できます。すぐに解説授業をみたい人は当日の次の日から受講、WEB帳票から解説授業を見たい人は実施から4日たって、成績閲覧とともに解説授業受講となります。
以前は、「模試後すぐにやり直しをしよう」と言っていましたが、しかしながらこんなにWEB帳票が早くでるのであれば、その結果を加味しながら、WEB帳票でやり直しをしたほうが合理的ではないかと思うようになってきました。
といったように様々な点で、東進模試はあらためて理にかなっているなと思います。共通テスト本番レベル模試もそうですが、大学別模試(二次記述)も非常に良いものもあり、バリエーションも豊富です。
大学別模試に関しては今後先々でお伝えしようと思います。