皆さんこんにちは!

年が明けてからは受験生への言葉掛けに終始してしまった感があるので、今回は新高3生以下の皆さんに向けて発信したいと思います。

本番1年前、もしくは2年前の時点で、『共通テスト同日体験受験』として実際の問題に挑んでみて、どんな手応えでしたか?12月の学年集会の際に改めて確認して記入してもらった目標得点には届きましたか?

これまでは帳票後半の『学年別の成績』のページで達成度を確認していた新高3生も、今回からは2ページ目、3ページ目ですぐに把握ができるようになりました。新高2生は、『学年別の成績(新高2生)』のページの志望校判定の箇所の共通テスト同日目標得点が、早速2022年度に変わってしまいました!2021年度の同日目標得点に対しての到達度にこだわっていた新高2生の皆さんは、少し面倒かもしれませんが10月・12月の帳票で確認してみてくださいね。こだわっていこうという話をし続けてきての今回の帳票なので、比較が難しくて本当に申し訳ないです。

共通同日を受験し終えたばかりの感覚かもしれませんが、実は、ほとんどの高校で学年末考査を終えた頃の2/21には2021年度第1回目の『共通テスト本番レベル模試が待っています。

同日体験受験後、数学の問題演習系の受講がある程度進んできた生徒からは

『解けるようになった!』『得点が一気に上がった!』

という嬉しい報告や、英語の語彙力を鍛えたものの読解スピードが足りず

『後半の2題はほとんど読む時間がありませんでした…』

という悔しい言葉も聴いています。

全ての科目の全ての単元を一気に得点アップさせるのは難しいですが、この1ヶ月弱で何に力を注ぐのか一緒に作戦を練って、次の模試に向けて具体的な目標をもって取り組んでいきましょう!

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