しかし今日は寒いです。いつもの通り、Tシャツ短パンで幼稚園に送ったときに絶望した校長の蓑田です。ここからは体調管理も重要ですね☆

毎年毎年、ここから緊張感が増してきます。「共通テストの残り日数が2ケタ」になりました。

早稲田スクールは各校で共通テストのカウントダウンの掲示物を掲示しています。段々日にちが少なくなっていきます。東進の学力POSの画面も最初のトップ画面でデカデカと共通まであと〇〇日の表示がドンと表示されます。

何もプレッシャーを与えるわけではなく、残り日数を意識して、じゃあどう計画しどう動くかが大事なわけですね。

自分としては受験生は徐々にプレッシャーに耐性をつけさせないといけない時期かとも思います。結局共通本番も二次本番もプレッシャーの中で受験し結果をださないといけないですし、本番1カ月前や1週間前はより強くプレッシャーが来るからです。

早稲田スクールの共通テスト本番レベル模試は6月からずっと大学会場であるのはそれもあります。本番の緊張感を想定しての大学会場ですよね。

「自分は緊張に弱い」という相談を受けますが、緊張に強い弱いは人によって差はあるが、それは克服できるものでもあるということも伝えます。

受験においては、いかにそこまでに納得いく結果をだせるか(結果での自信)と、どれだけ受験勉強をやりきれる(かけた時間=努力量)かどうかでしょうか。あとはメンタルトレーニングですかね。平常心で自分の力をだせる練習、模試受験前のルーティンを確立するなど。

まだまだあと99日もあるのか、あと99日しかないのか、受け止めは様々で、どの受け止め方が良いのは正解はありません。人それぞれです。自分なりの前向きな受け止めをし、受験まで「前進あるのみ」です。

受験生の皆さん、これからさらに日々前進でいきましょう。

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