大晦日の今日も受験生が元気よく来校して、今頑張っているところです。
1/13(土)1/14(日)の共通テスト本番まで２週間をきりました。
知ってのとおり直前期、表面上は明るく振舞っている受験生は多いですが、実は悩み苦しみ、追い込まれる時期でもあります。「なかなか寝れなかったりします…」とか、「このままで大丈夫か…」とか、「本番を考えるとすごくプレッシャーです…」など。
そんな時に大切なのは、よく合格体験記で見ますが、周りの人の存在も大きいと思います。良く見るのは「友達」「仲間」です。そして「保護者」様の存在でしょうか。
早稲田スクール職員・担任助手一同も最後までサポートさせていただきます。まずは1/6(土)の共通テスト出陣式で共通本番への説明、共通本番後の説明をしっかりさせていただきます。1/19(金)から受験生面談会もあります。
以下、ご挨拶となります。
今年は水前寺校としては色んな変化が起きた年ではありました。
私も4/1から異動になり、水前寺校に来させていただいていますが、時々起こる変化の中、何とか通っていただいている生徒・保護者様にご迷惑をおかけしないようにという意識で動いてはまいりました。ただまだ至らない点はあると感じています。
ただまだまだ生徒指導・保護者様対応、もっと良くすべき点はたくさんあると感じております。しかしながら少しずつ改善しているところもでてきております。
水前寺校は非常に良い校舎です。文教地区の中で大学受験を考える意識の高い生徒たちが切磋琢磨でき、利便性の高いところに校舎があり、校舎の広さ大きさもあり…。
そこに甘んじず、中身のともなう校舎にしていきたいです。早稲田スクールの伝統でもある、「たくさん勉強させる校舎」、そういう校舎により近づけていきます。
朝課外廃止、学習指導要領の改訂、大学入試改革、大学授業料無償化の話など、高校生たちの周りもどんどん変化が起きていますが、早稲田スクールとしても、タイムリーな情報提供を生徒・保護者様にしていきたいと思っております。
よって、来年も心新たに、水前寺校職員、そして大学生の担任助手たちとともにより良い校舎運営をしたい！そう思っております。
今年１年大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
蓑田朋和
