こんにちは、水前寺校の山本です。
皆さんは好きな俳優はいらっしゃいますか?私は、デンゼル・ワシントンです。

タイトルの言葉は、彼の主演作のイコライザーで発せられたセリフです。
同じ様なことは、サッカー元?日本代表の本田圭佑さんが「結果にとらわれるな。成長にとらわれろ。」とインタビューで話しています。
現在の変革の世の中では、正解が塗り替えられ、場合によっては正解が無いこともしばしば。
どう良く変化していくかが常に求められます。
それは、何も悪い結果だけでなく、成功した結果でも、それに縋っていては意味を持たなくなるということです。
また、前進(成長)に目を向けることは、日々、自分自身に承認を与えるということでもあります。大学受験下では、それが家族からであっても、他者からの承認を得る機会はなかなか少ないように思われます。進学校であれば尚更です。
できていなかった結果に繋がれたまま、変化へ踏み出せない自分を解き放ち、少しでも前進する歩みを大事にしていって下さい。
ちなみにこのセリフが発せられたのは、全く重要なシーンではなく、ダイエットできない同僚へ励ましと戒めの意味を込めて伝えられたシーンでした。笑
余談ですが、文系の私としては、彼の主演作では、「ザ·ウォーカー」という映画が文明というものを考える刺激を与えてくれました。
今週も校舎でお待ちしています。
元気な挨拶でお迎えしますので、是非毎日いらしてください。
4+