こんにちは。水前寺の原でございます。現役合格を目指す皆さんにとって、時間をいかに有効に活用するかがとても重要ですよね。今日はそんな話をしてみます。

北宋の欧陽脩(おうようしゅう)は、文章のアイデアが湧いてくるのは「馬上・枕上・厠上」の「三上」に在るといったそうです。これは全く、現代の私たちの勉強や創作活動にも当てはまります。

まず馬上(ばじょう)とは、馬に乗っているときのこと。現代でいえば車や電車に乗って移動する時間ですね。移動中は意外と脳が活性化しているので(おそらく足部からの振動による刺激でしょうか)、英単語や古文単語を暗記するのに格好の場といえます。東進生であれば、「高速基礎マスター」をガシガシやるべきですね。

次に枕上(ちんじょう)、これは寝床に入っているときです。われわれでいえば、夜寝る前のひとときですかね。この時間帯も、暗記に最適です。寝る前30分は世界史や日本史の暗記タイムに充て、起きてからのフィードバックに活かしましょう。

さらに厠上(しじょう)、これはトイレに入っているときです。トイレに書籍を置いているご家庭は多いかと思います。理にかなっているわけです。トイレだと、ある程度静かで集中した時間もできるでしょうから、少し難しめの本を読んでもいいかもしれないですね。

最後に、上記の「三上」に当てはまらない時間帯。これこそが逆に一番大事です。午前中や夜7時~9時のゴールデンタイムは、脳が最高に集中できる時間。現代文や数学、そして物理化学といった思考力を要する科目に没頭できればと思います。東進生であれば「受講」まさに「受講」です。

以上、われわれ現代人がいかにすきま時間を使うべきかについての一筆でした。今日もがんばりましょう!

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