運営・GM
みなさんの気持ちに寄り添いながらお話しできるように努めています。みなさんとは、学習面に限らずさまざまなことでお話しできたらと思っています!

This is Me

こんにちは、2020年入社の勝田紗です。熊本高校出身で、高校では吹奏楽部に所属していました。現在は、熊本大学教育学部の1年生です。

My favorite …

  • ▲『散歩』大学に入学するも自宅での遠隔授業が続き、家にずっといるため、運動不足が気になって始めたのがきっかけです。外の空気に当たると、心身ともにリフレッシュされます。気まぐれで出かけるので、木々の色や雲の形に変化を見つけたときには、季節の移り変わりを感じることができ、とても面白いです。

  • ▲『音楽鑑賞』音楽を聞くのが好きで、いろいろなジャンルの曲を聞きます。最近はK-POPをよく聞きますが、J-POPであれば幅広い年代の曲を聞きます。

  • ▲『チコちゃん』テレビはよく見る方で、特にこの番組はほぼ毎週見ています。チコちゃんの可愛らしいルックスと5歳児とは思えない知的な返答がたまりません。

Message

Success

高校時代、最後まで部活動に打ち込めたことは良かったと思っています。ほとんどの人が吹奏楽経験者の中、私は初心者として入部したので、とにかく「上手にならねば!」と思い、練習には休まず参加していました。もちろん、練習は楽しいだけではなく、キツいこともありましたが、今では、あれだけ一生懸命取り組んだ時間をとても貴重に感じます。
また、部活動をしていると、どうしても受験や勉強への焦りを感じるときがあります。そんな時、焦りに駆られてしまうと、いろいろなことに手を付けて、どれも中途半端にしてしまいがちです。当時、私は「勉強は自分に必要なことをしよう」と意識して過ごしたおかげで、最後まで思い切って部活動に取り組むことができました。
部活動と勉強の両立は容易ではありませんでしたが、適宜自分を見つめることで、充実した高校生活を送ることができたと思います。

Failure

今思えば、勉強に対して、もっと早くから「自分自身を律し」ておけばよかったと後悔しています。
高校部に登校すれば、自分の学校の人たちだけでなく、他校の同級生や他学年の生徒が必死に勉強している姿を目の当たりにします。皆がどれだけ努力しているのか思い知らされるその環境に自分を敢えて置くことで、勉強へのモチベーションを上げていました。そこで、「毎日、部活帰りに高校部へ登校する」ことを「自分自身を律する」としていましたが、1年生の頃はなかなか難しく、「家に帰ってゆっくりしたい」という思いが勝ることもしばしばでした。1年生の当時は、目先のことに必死だったからだとしても、自分に甘くせず、もう少し「自分自身を律し」ていれば、また別のことに時間をかけることができたように思います。

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