こんにちは、浄行寺校の山本です。
新型コロナ蔓延防止での高等学校の分散登校。
部活が思うようにできなかったり、クラスメイトと会う機会が減ったり。
高校生にとっては悲しいことも多いですね。
私達も感染予防で校舎に登校しない生徒さんとは会う機会が減ってしまい、
いつもよりも何か物足りない、寂しい気持ちを感じています。
Zoomでの面談や会議が増え、面と向かってのものよりも効率化(往復の時間や内容の簡潔化)は達成できていますが、面談・会議後の効果面まで考慮すると、果たして効率よくできているのか疑問を感じるようにもなってきました。
オンライン会議等を活用されている保護者の皆様はいかがでしょうか?
何か良い解決方法はありませんか??汗
塾生の学習量はどれくらい増えている?
向上得点ベースでの比較は?
オンライン疲れを感じている中で、東進独自の努力の指標(向上得点)で昨年比、塾生はどうなのか見てみました。
すると、なんと昨年比1.5倍の頑張りを見せてくれているではありませんか。
しかも、、、
高校1・2年は昨年比2.2倍の努力を積んでいるという!!
受験生は昨年も頑張っていたようで、昨年比1.2倍!
(というか、受験生は分散登校は関係ないので、単純に昨年比1.2倍ということですね。書いていて気づきました。すみません。)
でも、2.2倍って。。。
1ヶ月続けたら、2.2ヵ月分の差をつけるということですからね。
6ヶ月続けたら、1年1ヶ月分以上の差をつけるということですよね。
『今日の読書こそ、真の学問である。』
毎日の努力を認め、続け、力にしていきましょう!
今週も校舎でお待ちしています!