こんにちは、浄行寺校の山本です。
毎日バタバタしていますが、ふと気づけば、第1回大学入学共通テストから、早くも100日以上が経過していました。

ということは、第2回大学入学共通テストまで残り250日を切りましたね。早いっ!
また、共通テストの変更を反映させて、(ただでさえ難しい)東進の共通本番レベル模試も、さらにレベルアップしています。
特に、リーディング(英語の文章量)は、後半の大問(大問4~6)になるにつれて文章量が多く、解答時間が間に合わない人続出。。
解きなれていない人は、心が折れていませんか~??

先週、受験生と模試後の面談をしていた際にも、
「もうこの文章量は、英語の能力を鍛える以前に、心(精神力)を鍛えるしかないね。」
という結論に至りました。(本人も、そう捉える方が納得いくそうですw)
以前、ブログ(https://toshin-wasedaschool.com/jougyoji/3729/)でも書きましたが、
受験生の演習会は、テスト形式で本気で鍛えるから、入試本番に活かされるのだと思います。
もちろん、このことは高1・2生の皆さんも目の前の課題として取り組んで欲しいです。
「この文章量の問題を時間内に解き上げたら成長できる!」
「面倒くさいことに手を抜く自分を鍛え直すんだ!」
「修行だぁーーー!」
そう言い聞かせて、お互いに鼓舞しあって強くなっていきましょう!
合格することも前提条件として重要なことは分かった上で、
大学入試を現役生として本気で取り組んで乗り越える経験は、合格した結果以上に大きな収穫になります。
さあ、苦しい時こそ校舎へ登校して頑張りましょう!!
今週も校舎でお待ちしています。